東京という街の面白みを感じながら、
自分らしく働く
自分らしく働く
加藤 萌意
半蔵門本店
Profile
九州で生まれ、自然に囲まれながら育ちました。
休日は、ロックバンドが好きでよくライブに行っています。
地方出身者から見た東京という街
主要駅だけではなく、どの地域でも人が多く、文化と情報が交差する刺激的な街だと感じます。様々な人がいるからこそ、最先端で変化し続ける東京は地方には無い活力があります。流行りの飲食店や商業施設、イベント会場、多くの楽しいもので溢れていることは、私の生まれ育った場所との大きな違いです。ですが変わり続ける中でも変わらないものもあり、老舗の飲食店や地域に根付いた商店街をみるとその街の面白みを感じることができます。今まで自然の多い環境で生きてきたためたまに息苦しく感じることもありますが、東京という土地を知りながら働く楽しさも感じながら、日々営業活動に取り組んでいます。
女性営業として
女性営業として仕事をすることは、特有の強みと課題があると感じます。
コミュニケーション能力や共感力を活かし、顧客との信頼関係を築きや
すい点が強みだと考えます。ですが男性が多い業界であるため女性であることがハンディキャップと感じる場面もあるかもしれません。例えば、力強さや交渉力が求められる場面では男性と比べると印象が弱くなってしまうこともあります。しかし、これを逆手に取り自分のスタイルを確立することが他の営業マンとの差別化の近道になると思います。
取り柄の明るさを武器に、性別にとらわれず自分の強みを最大限に活かし、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応することを心がけています。
女性で営業を経験してみたい方は、まだまだ一定数で業界的にも少ないように思いますが、ご安心下さい。分け隔てなくチャレンジできる環境があるので、是非一緒に頑張りましょう。
