チームワークの重要性が感じられる職場です。
大谷 佳凛
半蔵門本店立教大学文学部を経てライトハウスに入社しました。
東京都出身で柴犬と読書が大好きです。
特に伊坂幸太郎先生のシリーズで「マリアビートル」という作品がお気に入りです。
日々の業務を経て得られる充実感、成長の実感
私はもともと、時間管理がかなり苦手な人間でした。細かい提出物や締切りなどうまく管理できずに苦労していました。しかしライトハウスに入社してからは、個人単位の仕事とチーム単位の仕事があり、自分の管理不足で他人に迷惑をかけてしまうなどの局面にぶつかり根本から見直すきっかけとなりました。最初は、上司や同僚に迷惑を掛けながらでしたが、チームメンバーの気づき、発信で徐々に改善できるようになりました。今では周りに小うるさく突く側になっているかもしれません(笑)。日々の業務を通して、小さな成長から大きな成長迄、色々とありますが、自分自身で気づけた。というのは大きな喜びでした。何が要因で成長の実感ができたか。と考えてみると、やはり話がしやすい環境にあったように思います。比較的、近い年齢層が多いので言いたい事や悩みを打ち明けやすい環境というのは、私にとってはストレスフリーで働きやすい環境でした。まだまだ成長を感じて仕事をしていきたいので、課題に直面するのが楽しみです。
チームコミュニケーションの大切さ
正直この会社は、事業スピードが速いです(汗)どんどん新しい事を考える社長は恐怖でしかありません(笑)ですが段々と自分自身の処理速度も上がっていくと個人単位では限界があるなと感じます。チーム単位のプロジェクトも時折ある中で、チームメンバーから頼られると、当時の私は頼られた嬉しさ反面、うまくいかないもどかしさも痛感していました。ある日上司に勇気を出してチームの連携について自分なりに考えた意見を伝えたところ、しっかり受け止め一考してもらえました。その後、私の指摘は取り入れられ業務改善につながりました。下からの意見を積極的に取り入れようという風土は、業務の効率化だけではなく、顧客に提供するクオリティ向上にもつながります。コミュニケーションが大事だな~と感じた瞬間でした。これからは私自身もメンバー同士のコミュニケーションを円滑にとれるように創意工夫していかないといけません。就活生は雰囲気で心配していたら心配ありませんよ(笑)